平野醤油 4代目 小野正治が送る うどん屋巡礼記 「松江麺通だんだん」
野津団長と愉快な仲間達のうどん屋巡礼記



“うどんっ子・正之助”3歳のお誕生日記念
 第15回 聖地・讃岐巡礼…其の壱 2007/2/10・11
うどんっ子&うどんっ娘、巡礼デビューじゃー!


2007/2/5 PM3:15
野津団長
「あーもしもし。あけましておめでとさんさん」
私・小野団員
「どもども、おめでとさんでございます……
 っちゅーか、今年になってから何回も顔会わせてるでしょっ」
野津団長
「そんなことはさておく。
 うどんを踏んでいる間に、気がついたら今年もすでに12分の1が終わってしまっていた。
 つまり、新年を迎えてから早くも一ヶ月が経過してしまったっちゅーことや。
 で、今度の日曜日、2/11のことやけど。
 例のヤツ、どげかいな?」
私・小野団員
「例のヤツって、新春恒例のヤツですか? 気がついたらひと月遅れですな」
野津団長
「そげだわや。めでたい正月、毎年の決まりごと……気がついたらひと月遅れやけどな。
 っと、云ーたいとこやけど、実は違う。
 その日、ワシのセミセルフ式うどん屋“松江麺通だんだん”は営業日。
 つまり、新春恒例のヤツには、残念ながら行かれん。
 っちゅーことで…小野団員、
 もうひとつの例のヤツ、どげかいな?」
私・小野団員
「もうひとつの例のヤツって、ひょっとして…」
野津団長
「そげだわや。もうひとつのひょっとしたヤツだわや。
 今度の日曜日、うどん屋のバイトちゃんが休みでな、手伝ってごさん?」
私・小野団員
「あー、残念ながら野津団長。私、あいにくその日は松江におりませんもんで」
野津団長
「どっか行くん?」
私・小野団員
「実はその日、小野家4人で讃岐へ橋を渡ることになってますもんで。
 真冬の寒空の下、レオマワールドでワイワイ→
 ホテルレオマの森で温泉・プール&一泊→
 真冬の寒空の下、讃岐まんのう公園でガヤガヤ→
 真冬の寒空の下、金毘羅山の階段をエッサッサ。
 その合間合間にうどん屋巡礼、てな具合ですな!」
野津団長
「その合間合間にうどん屋巡礼やてー?
 うどん屋巡礼の合間合間に、レオマワールドやら金毘羅山やら…が正確な表現やろー」
私・小野団員
「そーとも云います。でも、
 “うどん屋巡礼の合間合間にレオマワールドやら金毘羅山やらに行こうや”
 と言って誘っても、妻は讃岐までついてきてくれませんけんね。
 名目上はあくまでも,
 “ホテルレオマの森で温泉・プールやら讃岐まんのう公園やらの合間合間にうどん屋巡礼”
 ですわね」
野津団長
「そげだわな。まー、気をつけて巡礼してきないや。
 そうそう、明日、D々団員(太っ腹)がウチの店にくるけど、
 何か伝言しておくことがあるー?」
私・小野団員
「おっほん(わざと咳払いした音)!
 長年の懸案事項である、 
 “2006/8/21 第14回 聖地・讃岐巡礼 ”
 の、本HPでの巡礼報告。実は、もーそろそろできそうでして。
 D々団員のありがたき激励のお言葉というかプレッシャーをいただき続けること5ヶ月半。
 ようやく完成の域に近づいてきましたがな。
 D々団員に、これだけは忘れずに伝えておいてごしないませませ」
野津団長
「了ーー解。
 巡礼のお土産は、うどん屋の話だけでいーけんなー」

ホントに話だけのお土産でいーのかどーかは定かではない。


翌々日の夕方。

野津団長
「あーもしもし。今、電話いーかいな?
 D々団員への伝言の件やけど、昨日、ちゃんと伝えといたけんな。
 そんでもって、今度はD々団員から小野団員への伝言や。
 “HP更新の件、一応、話ほどは聞いておきましょ”
 っちゅーことや。わーはははっははーーー(爆笑)」
私・小野団員
「くっそーーー。こーなったら意地でも近日中に更新やーー!」
野津団長
「あーそれと。もういっこ伝言を預かっちょーけん。
 この件は電話じゃーなんじゃけん…今日、ウチの店に寄れる?」
私・小野団員
「ちょーど、団長のうどん屋の近くの得意先を出たとこですけん、今から向かいますわ」

5分後、野津団長のセミセルフ式うどん屋“松江麺通だんだん”に到着。

私・小野団員
「どーもですー。えー、とりあえず…」
野津団長
「とりあえず…何にする?」
私・小野団員
「とりあえず…冷やしうどん大。トッピングで温泉玉子・かき揚げ」

小腹が空いていたので、とりあえず一杯のうどんをズルズルッ!
小腹が満足したところで、

私・小野団員
「D々団員からの二つ目の伝言って…何ですかいな?」
野津団長
“2006/8/21 第14回 聖地・讃岐巡礼 ”で巡礼した、
 “松井うどん(リンク)”があったやろ。
 空振りやったけどな」
私・小野団員
「映画“UDON”の本広克行監督の弟さんがやっているうどん屋ですな。
 見事な空振りやったけど」
野津団長
「あの“松井うどん”が移転したらしくてなー。それで明日オープンなんやて。
 はいっ、これ。D々団員がそこの場所を地図に印つけといてくれたけん。
 高瀬町っつーことは善通寺の下の方やけん、
 琴平界隈からは、そげんに遠くないはずだわや」
私・小野団員
「そげですね。前回の空振りを挽回してきますわ」
野津団長
「それからもう一軒。
 丸亀の斎賀製麺所。
 あの“田村”さんの弟子やってー。
 ここは昨年末のOPENだとや」
私・小野団員
「“田村”って、
 “第6回 聖地・讃岐巡礼 2002/3/17”で巡礼した、
 綾歌郡綾南町“手打ちうどん田村”
 のことですわね? まさかまさかで、
 “第5回 聖地・讃岐巡礼 2002/1/13 ”で巡礼した、
 高松市一宮町“田村神社 日曜市のうどん”
 のことではないですわね。
 まさかまさかまさかで、その新しいうどん屋さんに、ミニチュア鳥居なんかはないでしょーな」
野津団長
「モチのロンで綾歌郡綾南町“手打ちうどん田村”のことや。
 そーいえば、佐々木団員。あの巡礼のとき、
 田村神社のミニチュア鳥居、願を掛けながらくぐっちょったなー。
 彼女ができますよーに…ちゅーことやったけど、5年経っても相変わらず…」
私・小野団員
「5年経っても相変わらず…ですな」
野津団長
「そんな暗くなる話は、こんくらいでさておく。
 明日からの巡礼のお土産、うどん屋の話だけでいーけんなー。
 いらん気ー使わんでいーけんなー」

どーやら、ホントに話だけのお土産では満足してもらえないようだ。

野津団長のセミセルフ式うどん屋“松江麺通だんだん”を後にし、
醤油屋へと小野号を走らせる。
2分後。

私・小野団員
「うわっ、わわわわわーーーーーーーーーー、あーれーーーー」

ぐわっしゃーーーーーーーん。

右折レーンを走っていた私・小野団員。
前方約87mの信号が赤のため、停車しようと減速していたら、
左隣の直進レーン、小野号のわずか前方を走っていた車が、
方向指示器も出さず、突然、私が走ってる右折レーンに進入→衝突してしまったのだ。

私・小野団員
「きさん、なにさらすんじゃーこらーーー(怒・MAX ダーク小野バージョン)」

ってな具合で一発かましてやろーと、小野号から飛び降り、
道路の真ん中で止まっている相手の車の中を覗き込む。
すると、運転手は若いネーチャン。
顔を引きつらせ、フリーズしている様子を見て改心。

私・小野団員
「大丈夫?
 方向指示器も出さんで突然車線変更したら、とっても危ないよ(ソフト小野バージョン)」

小野号、左前のバンパーが割れてしまった。
左前のタイヤの上部が大きく凹んでしまった。
ドアミラーが割れてしまった。
助手席のドアに大きな線が入ってしまった。

聖地・讃岐巡礼は3日後。
台車の手配を検討したものの、諸事情によりOUT。
割れたバンパーに布テープという、
超恥ずかしスタイルで四国へ渡ることになってしまったのだ。




“うどんっ子・正之助”3歳のお誕生日記念 第15回 聖地・讃岐巡礼…其の弐 に続く・・・


“おまけの話

このHPの更新作業が終わった現在時刻、
実は2008年10月30日 PM3:14なのである。
うどん粉を練るように編集の構想を練りまくること、1年8ヶ月20日と13時間52分3秒…
ではなく、
ただ単に編集するのが面倒くさかったので、
うどんを延ばすように編集を先延ばしすること、1年8ヶ月20日と13時間52分3秒。
ようやく更新とあいなった次第である。

最近は、D々団員と顔を合わせても、

D々団員「HP更新の方は…」
D々団員「讃岐富士に紅葉が訪れるころまでには…」
D々団員「サンタさんがやって来るころまでには…」
D々団員「今年中には…」
D々団員「讃岐富士に白いモノがちらつくころまでには…」

なんて、ありがたき激励のお言葉さえ、一切いただけない状況となっていた。
そんなこんなにもくじけず、私自身の夢であった、
“2008年中に更新!”
という偉業を、ようやく達成することができた。
なによりD々団員のお蔭様。
ありがとさんさん。


“うどんっ子・正之助”3歳のお誕生日記念
 第15回 聖地・讃岐巡礼…其の壱
 うどんっ子&うどんっ娘、巡礼デビューじゃー!
を、報告いたしました。
本HP編集担当、小野団員でした。
以上、ほな さいなら。
全国のうどんキ?ガイのみなさま。。。




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