| 新春早々、もの好きどもが巡礼して参りました……新春恒例のヤツです! |
■野津団長のうどん屋、“松江麺通だんだん”に集合…
野津団長シャリオ号、しゅっぱーつ!
本日は新春恒例の聖地・讃岐巡礼。
早いもので…というか、よくも飽きないもので…というか、
数えること、今回で5回目の新春恒例、聖地・讃岐巡礼。
なんと、巡礼全体では、なんとなんと、13回目なのである。
その他にも、非公式の巡礼としても幾たびか訪讃。
ハタから見ると、単なるもの好き or うどんバカにしか見えないであろう……
間違いないっ!(芸名が浮かばないけど、若手のピンお笑い芸人風)
AM 6:58
約束の集合場所である野津団長のうどん屋、“松江麺通だんだん”に到着。
おやっ、うどん屋店内のライトがついている。
野津団長、もうすでに来ているようだ。
「グウィーン(ちなみに自動ドアが開く音である)」
私・小野団員
「団長、おはようさんです。
本日はよろしゅーお願い致します。
あー、寒っ。
でも、雪は降ってなくてよかったっすね」
野津団長
「オー、ワシの日頃の行いがヨロシーけんな。
今年はとうとう、“雨男&雪男”の称号を返上や」
私・小野団員
「そげですか? よろしゅー頼みますよ。
“2000/1/9 松江麺通だんだん」設立記念、聖地・讃岐巡礼”
の大雪というか豪雪に始まり、
“大山の砂防ダムでの地獄の大嵐キャンプ”、
そして、
“2004/4/4 松江だんだんカラコロ春祭り”の極寒……
団長&悪天候は、うどん&つゆのように、切っても切れない関係ですもんね」
野津団長
「そげなくだらん話はさておく。
本日の巡礼には、こちらにいらっしゃる、
ウチのうどん屋のお客さん×3名も参加されることになったけんな」
某銀行マン(男性)
「よろしくお願いいたします。
今日は、有給とって参加させていただきました」
某島根大学生(男性)
「よろしくお願いいたします。
今日は、あることでショックを受けているところですが、
参加させていただきました」
某婦人(もち女性)
「醤油屋さん、おはようございます!」
私・小野団員
「あらっ、某婦人さん。
こんなところに(団長、失礼)、こんな朝早くから…
ひょっとするとひょっとして?」
某婦人(もち女性)
「そうですよ。
私も参加させてもらいますんで、ヨロシク!」
数年前、野津団長は某商工会議所青年部の会長をされていた。
某婦人(もち女性)の御主人は、野津団長のしばらく前に同会長をされていた。
松江市内の陶器屋さんの経営者。
ここのうどん屋の器関係の仕入れで、団長がお世話になっているらしい。
野津団長シャリオ号、しゅっぱーつ!
■与島SA…し・しまった。デジカメ忘れた
お約束どおり、まずは蒜山SAで休憩。
しばらく走り、与島SAで二度目の休憩。
本日は、私・小野団員でなく野津団長の自動車で巡礼。
んでもって、私、本日は運転しなくてよいということ。
んでもって、昨晩、井戸副団長のカントリーバー・ハーヴェストにてついつい深酒。
二日酔い覚ましにとコーヒーをすすりながら、SA内の土産品店に入る。
私・小野団員
「あった、あったー。
まだ販売してるんすねー、このカップうどん」
野津団長
「そげだなー」
私・小野団員
「このカップうどんを作ってる所、今日、行ってみましょーか?
ひょっとしたら、そこでうどん食べれるかもしれませんよ」
野津団長
「そげだなー×2」
私・小野団員
「カップうどんに書いてある番号に、電話して聞いてみますわ」
野津団長
「あげだなー」
私・小野団員
「あ、ちょっと、ひねり入りましたね」
野津団長
「そげだなー」
ピポパポピポパ
私・小野団員
「カップうどんをつくっている工場横の食堂で、
うどんが食べれるらしいですわ」
野津団長
「そげかー」
私・小野団員
「あ、しっまった。
団長、私、二日酔いでウッカリしちょって、
デジカメ持ってくるの忘れてしまいましたわ……
団長も…まさか持ってきてないですわね」
野津団長
「そげだなー。まさか持ってきてないわい」
私・小野団員
「インスタントカメラ、買っときますわ」
野津団長
「そげだなー×2」
■うどん屋file・1 丸亀市土器町「中村」…あの「なかむら」のあれらしい
AM 10:30
野津団長シャリオ号に取り付けたレンタルカーナビを頼りに、
丸亀市土器町「中村」に到着。
野津団長情報によると、
第3回聖地・讃岐巡礼 2001/4/23で巡礼した超有名店、
綾歌郡飯山町「なかむら」の血縁関係者のお店らしい。
3階建てのマンションというかビルというかの1階にお店がある。
綾歌郡飯山町「なかむら」の血縁関係者とは思えない、
似ても似つかない、こ綺麗なタイプの店構え。
先程まで、5・6名の若者が店頭で写真を撮っていた。
我々同様、巡礼者だろうか?
店の中に入る。
おじさんが正面でうどんを打っている。
ぐるっと壁に向かってカウンター席、中央にトッピング類関係が配置。

ピンボケでスンマセン…其の壱。
ひやひやうどん&げそ天をゲット。
\300なり。
麺は結構というか、かなり細め。
だしは、もちろんイリコ系。色も薄い。
あっさりしているが、げそ天の衣にはしっかり味が付いている。
完食所要時間、1分。
ごちそうさまでした。
■うどん屋file・2 善通寺市金蔵寺町「はなや食堂」…黄色い衣の天ぷら

AM 11:03
“2000/1/9 「松江麺通だんだん」設立記念 第1回 聖地・讃岐巡礼”
の際も、野津団長シャリオ号で讃岐に来た。
あの時は、野津団長が運転している横の助手席で、
団長に持たされたノートPC版のカーナビを頼りにうどん屋探し。
走行している場所と画面に表示されている場所に大きなズレがあり、
目的のうどん屋に、なかなかたどり着くことができないという、
非常に難解なカーナビであった。
本日、野津団長シャリオ号で巡礼ということで、
「ひょっとして、まさかまさかで、今回もあのカーナビ使うの?」
の、ビッグ恐怖を予感していた私・小野団員。
しかし、さすがは野津団長。
今回は、レンタルカーナビをゲットしていた。
ということで、優秀なレンタルカーナビ様のおかげで、
「なかむら」に続き、迷うことなく「はなや食堂」に到着。
ガラガラガラッ。
私・小野団員
「こんちはー」
店内に入ると正面にカウンター。
場末…失礼、昔風のスナックにあるような、
ビロードというかベッチンというかコーデュロイというかの材質でできた、
回転式の丸椅子が数席。
カウンターの向こうにおばさんがいる。
ひやしうどんを注文。
ふと右横に視線をやると、おじさんが、
両刀使いというか両箸使いで、せっせと天ぷらを揚げている。
野津団長
「おっちゃん、これが噂の手長だこの天ぷらー?」
天ぷらのおっちゃん
「はー?」
よく見ると補聴器をはめている。
大きな声で、
私・小野団員
「この天ぷら、黄色いですねー。
なんでですか、これは?」
天ぷらのおっちゃん
「はー? 黄色いのー?
うんうん。これは衣に色粉が入れてあってなぁ。
揚げてから時間がたっても、衣がベチャッとしにくいんや」
私・小野団員
「あげですかー。
黄色い衣の天ぷらなんて、生まれて見ましたわ。
この辺では、そーゆー風にするんですか?」
野津団長
「この辺っちゅーか、松江でも昔はよく見たでー」
私・小野団員
「あげですかー。
団長とは一回り以上、年齢が違いますけんねー。
ジェネレーションギャップっちゅーやつですな」

ピンボケでスンマセン…其の弐。
これが噂の手長だこの天ぷら。
ビッグですな。
突然、馴染み客風のおばあさんが店に入ってきて、天ぷらを注文。
手長だこ、いも、イカ…
えらいこと、ぎょーさん注文しよる。
全部、持ち帰りするらしい。
ちなみに、うどんは持ち帰らなかった。

ピンボケでスンマセン…其の参。
ひやしうどん登場。
素麺を盛るようなガラスの器に入っている。
ずるずるずるっ。
野津団長
「うん、うまい!」
私・小野団員
「あげですね」
これまでの巡礼では、こういったうどん屋さんの場合、
お店やお店の人の雰囲気、ロケーション等は楽しめても、
うどん自体は?…ということを度々経験してきた。
(念のためですが、あくまでも我々にとって?ということです)
しかし、こちらのうどん屋さんの場合、
腰もしっかりしていて、なかなかGOOD!です。
ちなみに、だしは薄めだが、塩味は結構きつめ。
ごちそうさまでした。
■うどん屋file・3 仲多度郡琴南町「花畑うどん」…
真冬のため花は咲いてませんでした。
優秀なレンタルカーナビ様
「目的地に近づきました。
案内を終了いたします」
優秀なレンタルカーナビ様のおかげで、
「はなや食堂」に続き、迷うことなく「花畑うどん」に到着…
と思いきや、
ナビが終了したはずなのに、肝心のうどん屋はどこにも見えない。
野津団長シャリオ号を、何度も行ったり来たりさせてウロウロウロ。
いつまで経っても「花畑うどん」が発見できない。
仕方がないので、その辺を歩いているオッチャンに尋ねる。

オッチャンに教えてもらった通り、
ここからこーゆー風に曲がって、極狭の道に入る。
緩やかな上り坂の極狭道を、慎重に進んでいく。
ホントに狭い道なので、何度か野津団長号を斜面にぶつけそうになりつつも、
無事?うどん屋らしき建物を発見&到着。
PM 0:17
野津団長
「たぶん、あの小屋みたいなやつがうどん屋やで。
そんでもって、あの小屋みたいなやつの周りに広がっとるのが花畑のことやろ。
さすがに1月だけん、花は咲いとらんみたいやけどな」
私・小野団員
「そげですね」

小屋みたいなやつのズーム。
私・小野団員
「こんちはー。
あれっ? こんちはー。
おやおやっ? こんちはー。」
何度か呼んでいるうちに、
小屋みたいなやつの奥にある別の小屋みたいなやつの中から、オッチャンが登場。
一つ目の小屋みたいなやつに通される。

ピンボケでスンマセン…其の四。
ガラス戸一枚で外と遮られているだけなので、建物の中でも結構寒い。
身体を暖めよう。
熱い「つけうどん」を注文。
\200なり。
100円玉一枚と50円玉二枚を、その辺に置いてある空き缶の中に投げ入れる。

ピンボケでスンマセン…其の五。
辛いヤツを入れてズルズルズルッ。
ごちそうさまでした…

ピンボケでスンマセン…其の六。
ごちそうさまでした…
のつもりのところに、おっちゃんが近づいてきて、漬物を差し出す。
サービスらしい。
ボリボリボリ……ん?
なんか変わった味……
なんと、うどんだしで漬けているらしい。
ごちそうさまでした…
のつもりのところに、おっちゃんが再び近づいてきて、白菜の浅漬けを差し出す。
サービスらしい。
ボリボリボリ……ん?
なんか変わった味……
なんと、うどんだしで漬けているらしい。
ごちそうさまでした…
のつもりのところに、おっちゃんが再び×2近づいてきて、みかんを差し出す。
サービスらしい。
ボリボリボリ……ん?
なんか変わった味……
なんと、うどんだしで漬けているらしい…んなアホな。
さすがにそれはなく、みかんは普通のみかんだった。
今度こそ、ホントにごちそうさまでした。
方言がきつくて、半分くらいは何を仰っているのか分からなかったが、
人柄の良さを感じさせる、ナイスキャラなうどん屋のおっちゃんなのであった。

真冬のため花はないけど、
「花畑うどん」なのであった。
春になれば、小屋みたいなやつの中でなく、
花畑の中で食べるうどんも最高だろう。
■チョット寄り道、其の壱 湯元ことひら温泉 琴参閣…しばしの休憩
例によって例のごとく、金刀比毘宮のふもとにある温泉旅館、琴参閣。
うどん×3杯で膨張したお腹を小さくするため、しばしの休憩。
ひとっ風呂。

暗い画像でスンマセン…其の壱。
私・小野団員
「あー、今日は運転手じゃなくてよかったー。
こーゆー時はやっぱり、風呂上りの一杯!ですな。
野津団長が温泉から上がってくる前に、
麦でできた黄色い液体、飲んでしまっとこーっと。
ぐびぐびぐびっ!」
野津団長
「おー、いーもん飲んじょーなー。
休憩後は、小野団員に運転を変わってもらうことにして、
ワシがここで一杯やるつもりやったんやけどなー。
先に飲まれてしもーたわ」
私・小野団員
「あ・あげですか。
それは残念でしたね。
ま、麦でできた黄色い液体についてきたピーナッツでもどーぞ」
■うどん屋file・4 仲多度郡琴平町「宮武」…宮武ファミリー総帥、ほのぼの

本日は、今まで行ったことのない新規のうどん屋ばかり巡礼してきた。
「そればっかりでもアレなもんで…」
ということで、これまでに巡礼したことのある超有名店も押さえておくことに。
久々に「宮武」にやって来た。
PM 2:45

ピンボケでスンマセン…其の七。
冷たい醤油うどん&超ジャンボ・ビックリ・ゲソ天をゲット。
\320なり。
「いっただきまーーす!
やっぱり宮武は宮武やなー」
■チョット寄り道、其の弐 綾歌郡綾南町「うどん会館」…
お土産は“さぬきあげうどん”

例によって例のごとく、「うどん会館」。
うどん×4杯で膨張したお腹を小さくするため、しばしの休憩。
野津団長の後姿。
ひょっとしてひょっとすると、
うどんの踏みすぎで、いくらかほっそりしました?
ひとっ風呂…じゃなく、
名物・さぬきうどんあいす…でもなく、
本日は、自動販売機の缶コーヒーでした。

恐ろしい…失礼、愛する妻&息子にお土産をゲット。
さぬきうどんを揚げた「さぬきあげうどん」…そんままやないけ。
以前の巡礼でも買ったことがあるが、結構、好評だった。
ビールに合うんだな、これがまた。
■うどん屋file・5 丸亀市蓬?町「まごころ」…例のカップうどんのなんですがな

きがけに与島SAで野津団長と話していた、
例のカップうどんを作っている工場に隣接する食堂を訪ねてみた。
その名も「まごころ」。
中はかなり広い。
席数はザット数えて…ひーふーみー…面倒くさいのでやめよ。
白の作業着を身にまとった、現在進行形のオネーチャンや少し昔のオネーチャン、
それから、かなり昔のオネーチャン達がうどんを食べている。
この人たちが例のカップうどんを作っているのであろーか?

ピンボケでスンマセン…其の八。
形式は完全セルフ。
熱いの&ジャンボきつねをゲット
台の上に置いてあるうどんを取り自分で茹でる。
レジのところに行くと、テーブルでうどんを食べている最中の、
少し昔のオネーチャンが、代金を徴収しにやってきた。
\270なり。
ごちそうさまでした。
お土産用のカレーうどんをゲット。
■うどん屋file・6 綾歌郡宇多津町「おか泉」…
そんなー、はずじゃー、なかったよねー

本日最後の巡礼先は、これまた恒例の「おか泉」。
私・小野団員
「やっぱ、巡礼の締めは、“おか泉”に限りますな。
うどんの麺自体は、ここが一番のお気に入りですわ」
野津団長
「んあ?
オイオイ、小野団員。なんか様子が変やデ。
いつもは店の外に行列ができとーのに、
今日は全然の然やで」
私・小野団員
「へ? は? ふ?」
野津団長
「な・なんじゃこりゃーーーーあ!(松田優作風)」
私・小野団員
「な・なんじゃこりゃーーーーあ!(松田優作風)」
本日休店日。
お・や・す・み?……残念っ……幻の絶品・冷天おろし斬りっ(ギター侍風)。
今晩、冷天おろしが夢に出てくるに違いない。

ちなみにこれは、以前の巡礼時に撮った「絶品・冷天おろし」の写真。
んーーん、ズルズルしたいっ!

“冷天おろしリベンジ”を誓いつつ、聖地・讃岐を後にする。
瀬戸大橋から見下ろす、瀬戸内海に沈む夕日。
お・ま・け。
またまた、キチャナイ画像ですんません。
うどんっ子、小野正之助。
一月後に一歳の誕生日を迎える。血液型は不明。
身体の1/3位は、うどんから採った栄養で構成されている。
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13回 聖地・讃岐巡礼を報告いたしました。
「おか泉」の「絶品・冷天おろし」が脳裏から離れない、
本HP編集担当、小野団員でした。
以上、ほな さいなら。
全国のうどんキ?ガイのみなさま。。。
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