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“2004松江だんだん カラコロ春祭り” … 出店準備・1 2004/4/3
| 12回も踏むだとーー?……殺す気でっか? |
■団長からのPHONE … ギャルが来るデ、ギャルが!
野津団長「ちゅーす。
もーすぐ4月になろーかっちゅーのに、なんか肌寒いのー。
こんなシバレル日は、当店の“冷やしぶっかけ”に限るわのー」
私・小野団員「そ・そげですか?
で、何か、お店でトラブルでも起きたんすか?
こんな真昼間に電話してくるなんて」
野津団長「トラブルー?
特ダネ情報や。超・ト・ク・ダ・ネ!やで。
秘密にしちょこーかと思ったけど、後でバレルといけんケンな」
私・小野団員「で、一体全体、何すか、
その“超・ト・ク・ダ・ネ!”ってヤツは?
どーせ、余り期待はできないんすけど」
野津団長「期待できんやとー?
ギャルが来るんやでギャルが。
ピッチピチのギャルが、カラコロ広場にな」
私・小野団員「ピッチピチのギャルー?
何か、その特ダネ、臭うなー。
プーンプン臭う。臭い臭ーい。とーても、うさん臭ーい
っつーか、おんなじ様な会話、こないだもしましたがな」
野津団長「あげだったかいの?
それはそれとして、カラコロ広場や京店商店街、南殿町商店街界隈で、
たまーに、お祭りしちょーの知っちょーやろー?
フリーマーケットや露店、ミニコンサートとか、やっちょーヤツな。
今度、その春祭りが、4月4日にあるらしくてな。
んで、“うどん屋を露店に出してごさんか”っちゅー話が、
商工会議所からあったもんで…OKしちょいたけん」
私・小野団員「んあー、そげですかー。
日曜日にお祭りでうどん屋さんとは、団長も大変ですな。
まぁ、団長も若くはないんですけん、
身体壊さん程度に、気張ってゴシナイませ」
野津団長「そげに他人事みたいなことゆーて、どーするっちゅーねん。
その日は、うどん屋のスタッフだけやのーて、
“松江麺通だんだん”の団員も、当ーー然の然で、集合やデ。
小野団員も、現場で、うどんを打たんといけんっちゅーことや」
私・小野団員「は? へ? 聞いてないよーー。
全く、仕方がないなー。
いつもの通りの、決定済の事後の報告でんな。
何かその日は私、熱が出て、行けなさそーな気がしますワ。
その場合は、アシカラズ。
で、一応、あくまでも念のために聞ーときますけど、
ピッチピチのムッチムチのギャルっつーのは、
一体全体、何のことですかいな?」
野津団長「もの分かりが悪いのー。
つまり、ワシが露店で、うどんを打ったり売ったりしちょったら、
ピッチピチのムッチムチのボン・キュー・ボンのギャルや、
ピッチピチのムッチムチのボン・キュー・ボンのキャッピキャピのギャル、
それからそれから、
ピッチピチのムッチムチのボン・キュー・ボンの
キャッピキャピのルンルンのウッキウキのギャルが次々と押し寄せてきて、
“ギャル行列のできる、露天手打ちうどん屋”の完成!
っちゅー訳や。オーホホホホホーーーのホ」
私・小野団員「んなアホな。
団長、うどん由来の脂肪だけでなく、
疲れの方も相当に溜まっているよーですな」
■前日の仕込み … 90kg だとーー? … 殺す気でっか?
2004/4/3
何故だか分からないうちに、前日の仕込みまでお手伝いすることになった私・小野団員。
野津団長のうどん屋、“松江麺通だんだん”へとマイカーを走らせる。
オット、もう、こんな時刻か。
約束の時刻にチョット遅れそうだけん、それでも電話しちょくか。
私・小野団員「あー、佐々木団員?
どーもどーもー。
とりあえず先に聞いちょくけど、こないだの今年8回目の合コン、どーやった?
電話番号かメルアドくらい聞けたんかー?
ササヤンに限って、んなはずは、ないか」
佐々木団員「その通りで、私に限って、んなはずは、ありません。
ちなみに訂正させていただきますが、今年9回目ですっ(怒)」
私・小野団員「やっぱり、んなはずは、ないわな。
で、用件や。
団長に PM 6:30 集合っていわれちょったけど、
醤油屋の仕事が中々終わらんかってなぁ。
5分くらい遅れそーやワ。
もう、そっちには向かっちょーけん」
佐々木団員「さっきから、野津団長。
“小野団員が、まだコランまだこらん”って大騒ぎですよ」
私・小野団員「はーー?
まだ、約束の時間になったばっかりやないかー。
そげな感じなら、露店の売り上げ、こっちにも還元してくれるんやろーなー」
佐々木団員「はー。僕には分かりましぇん」
PM 6:37
うどん屋に到着。
野津団長「よぉ、小野団員。今晩のこと忘れちょーかと、心配しちょったで。
早速やけど、“踏み”の方、頼むけんな。
“水回し”までは終わらしちょいたけん」
私・小野団員「ホント、早速ですな。で、どん位の量あるんすか?」
野津団長「うどん粉自体が60kgだけん…
水と塩を併せて、ほんの90kg位ヤナ」
私・小野団員「9、90kgですとーー?
私、用事思い出しました。これにて失礼」
野津団長「ま、まぁ、そー云わんと、よろしゅー頼むわ。
佐々木団員もおることやし」
私・小野団員「90kgって600人分でしょー。
ここのうどん屋の新規オープン日でも、400人分だったでしょーに。
600人分なんか踏んじょったら、死んでしまいますがな、もー(怒)。
んじゃー、私、仕事が終わってからココに慌てて来た→つまり晩御飯まだなもんで…
燃料補給に、うどん食わしてごしないませ」
野津団長「それが本日は、うまーーいこと、うどん売り切れてもーてなぁ。
ちゅーことで、食うもんは、ない(キッパリ)」
私・小野団員「もー(怒×2)。こーなったら、さっさと踏んでしまいますよ、団長」
野津団長「ん? あ?
ワシ、ちょっと用事があって、これから出てこらんといけんけん。
ちゅーことで、あと、任したデ!」
私・小野団員&佐々木団員
「な・なんじゃーそりゃー(松田優作バージョン)」
野津団長「あと、云い忘れちょったけど、
こないだから“踏み”の回数、3回から12回に変更しちょーけんなー」
私・小野団員&佐々木団員
「な・なんじゃーそりゃー…再び(松田優作・怒りMAXバージョン)」
1時間と53分経過。
野津団長「ただいまー。
“踏み”の方は、どげかいのー?」
私・小野団員
「どげかいのー?って、よーやく半分くらいですがな。
足腰フラフラだし、団長がおらんうちにギブアップして帰ろうかって、
今、佐々木団員と話してたトコですわ」
野津団長「まーまー、そんなこったろーと思って、はい、これ。
お寿司&ビール! まぁ、とりあえず一杯やりながら休憩や」
私・小野団員&佐々木団員
「あ、そう? じゃー、遠慮なく、いっただーきまーーす」
30分後。
“踏み”、再開。
5分後。
私・小野団員
「オエー。なんか気持ち悪くなってきた」
佐々木団員
「さっきの寿司が出てきそうですわ」
ビールを飲んだのはいいものの、“踏み”作業で酔いが身体中に回りまくり、
吐き気をもよおす、佐々木団員と私・小野団員なのであった。
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“2004松江だんだん カラコロ春祭り” … 出店準備・1
を報告いたしました。
全くもって大物の野津団長、
果たして、明日のお祭りに、
波乱無く、たどり着くことができるのでしょうか?
「いや、野津団長の性格上、まだまだ二波乱、三波乱あるに違いない」
と強く確信している私・小野団員の今日この頃なのである。
次回も引き続き、
“2004松江だんだん カラコロ春祭り”話しを、
ご報告いたします。
ご期待ください。
本HP編集担当、小野団員でした。
以上、ほな さいなら。
全国のうどんキ?ガイのみなさま。。。
若干の脚色、ご容赦くださいませませ。
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