平野醤油 4代目 小野正治が送る うどん屋巡礼記 「松江麺通だんだん」
野津団長と愉快な仲間達のうどん屋巡礼記



「必殺・野打ちうどん」…何だそりゃ 2002/7/20
ギャルに褒められてニンマリ

時は7/20 AM 7:00
本日は「松江麺通だんだん」の活動ではない。
井戸副団長、そのお友達s:約6名(ギャル?3名含む) and 私 小野夫妻 with びー助(でかチワワ 4.4kg)。
以上のメンバーで仲良くキャンプ at ??キャンプ場(名前忘れたけど木次方面の山奥)。
夕食は定番のバーベキュー。バーベキューといっても、ラムチョップの何とか何とかや、
かんとかかんとか等、井戸副団長をはじめ、各人がその時の気分次第で色々なものを作る。
本日のキャンプで誰が何を作るのかは知らない。
いつもは他に人に任せっ放しの私。たまには何か作ろうかなぁ?
そうだ、キャンプでうどんを打つことにしよう!

以前もお話したが、“うどん”の作り方を超簡単に説明。
1.うどん粉と塩水を混ぜて大きな団子を作り、寝かせる
2.足で踏み、再び団子にして寝かせる
3.丸棒で延ばし包丁でカット    テナ具合です。
自宅では2の工程まで。3は現場にてギャル?を前にデモンストレーション的に行う予定。
それでは1からスタート。大幅に割愛→2まで終了。
完成した団子を発泡スチロールに厳重に保管。集合場所の松江サティへとマイカーを走らせる。
オット、Y 親子を載せて行くのだった。Uターンしてお迎えに参上。再び松江サティへ。
駐車場に到着。暫くして井戸副団長が登場。次いでギャルA・B・Cの3名が登場。さぁ、買出しスタート。
各人が好きなものを買い物篭に入れていく。当然、うどんのトッピング用の長芋と揚げ玉を忘れずに放り込む私。
と、そこに得意先(サティ従業員)にバッタリ。ご挨拶をしておく。
買い物も適当に終了。駐車場でそれぞれのクーラーボックスに買ったものを入れ分けていく。
ギャルA持参のクーラーボックスの番になり、それではと蓋をオープン。
全員「ぷーーーーん。な・ナンジャコリャーーーー?」
ギャルA「魚釣り用のクーラーボックスを借りてきたんですけどー。
      確認してなっかたんですよー。ヤッパリ臭いますーー?」
全員「エ、ウッ。ハッキリ云って臭いまーーーす。魚の臭いがタップリと」
折角だが、今回、食品を入れるのはご遠慮させて頂くのであった。

気を取り直してキャンプ場へGO!
約一時間後到着。オヤオヤ、今日は立派なキャンピングカーがゾロゾロ。
ゴールデンレトリバー×2もいるぞ。こっちはチワワだ。
あれっ? キャンピングカーの人がこっちへやってきた。
キャンピングカーの人「綿菓子やってますんでよろしかったらどうぞーー」
恐るべしキャンピングカー野郎。イヤハヤ、キャンプ場に綿菓子機を持参してくるとは。
そんなヤツは始めて見たぞ。ならばこちらは野打ちうどんで対抗だ。
テント&タープを張り終え、野打ちうどんの開始。
と、思ったけど、あんまり暑くて大汗かきまくり。とりあえず近くの温泉に行くことにするか。
特に貴重品はないが、ギャルB・Cはお留守番。サンチュー。
サッパリしたところで、イヨイヨ野打ちうどん開始。
折りたたみテーブルの上に、持参したコタツの天板を載せる。
発泡スチロールからソッと丁重に団子を取り出す。丸棒を使い天板の上で延ばす。



ギャル3名「エーー? ここでうどん打つんですカー? 凄い、スゴ−−イ」
小野「んーー? そーーおー? まぁ、楽しみにしちょってー(喜)」
小野妻「何そんなにニヤニヤしちょんねー。鼻の下が長くなっちょーよ。ボコッ(怒)」
気を取り直してうどんを打ち始める。
小野「オーー。延びよる延びよる。いつもより、エレ−柔らかいぞ。しまった、延ばし過ぎてしまった。
    気温が高いケン、水を少なめにしちょいたのはいいけど、少なめ方が足りんかったワー。
    自慢げにキャンプ場でうどんを打ち始めたけど、不味かったらカッコ悪ーー。
    井戸副団長達に暫く笑いものにされるぞー」
直射日光、酷暑、多湿。三拍子揃っておる本日。真夏の野打ちうどんを舐めておった。
それでも始めたからには、何とかせねばならん。
ここはHELPだ。みんなに気付かれないようにソッと電話をかける私。
小野「あー、モシモシ、Kさん? 実はコウコウシカジカでーー。どうしたらいいですかー?
    フムフム。ハイハイ。なーるほど。分かりました、どうも」
どうやら、茹で時間を短くして麺の固さを調節すれば、何とかなるらしい。
茹で具合を何度も確かめ(つまり何度もツマミ食い)、大体OKカナ?というところでザルにザッとひっくり返す。
水でよく洗い、ヌメリを取る。管理棟でgetしてきたキューブアイスでよく締める。
小野「ハイどうぞ! 長芋を擦ったヤツと揚げ玉を取って、つゆをかけてね。
    麺もつゆも冷たい“冷や冷やうどん”でどうぞ。つゆは当然平野醤油製だよ」
全員「ズルズルズルッ」
ギャル3名「ウーーン。オイシー−イ。マジでオイシー−イ。スゴ−イ・スゴ−イ
       小野さんスゴ−イ。職人! 天才!(そこまでは云ってないか)」
小野「そーーをーー?(喜)。そんじゃーオレもちょっと。ズルズルズルッ。
    フームフム。まーまーかなぁー。そんな大袈裟にいう程でもないけどねー(喜)
小野妻「何そんなに喜んじょーんね。鼻の下が長くなっちょーよ。ボコッ(怒)、再び」
なのであった。

陽も暮れたところでバーベキューのスタート。
オヤオヤ、井戸副団長が牛肉のブロックを使って何か料理を開始した。
ナイフで切れ目をたくさん入れて、そこに香辛料を突っ込んでいる。
塩コショウ。
最後にオリーブオイルをタップリ。
アルミホイルで包んでバーベキュー台にON。
見ているだけでヨダレがジュルリ。
「ヒューン、ドカーーーン」
何々? あー、そうなん。今日は木次の花火大会なんだ。
キャンプ場から見ると花火を見下げる感じ。こういうアングルで見るのも中々GOOD!
他のキャンパーも花火を見るために、こちらのテントに近づいてきた。
すると何を思ったか、我々のテントの真横でキャツラも花火を始めよった。それも大勢で。
風向きはコチラに向かっている。
小野「な、何すんじゃ−、コラー。煙が全部こっちに来ちょーやろーがー。ゴホッゴホッ」
とは、云わなかったが、煙まみれの我々8人組であった。

しばらくして、仕事で遅れていたギャルB、通称メナの旦那、ダーフク君が登場。
いつものように、ダーフク節が炸裂。ようやく全員集合。
と、思いきや、これまたいつものキャンプのように、早くもY氏が深い眠りにつくのであった。

以上。ほなさいなら。
若干の脚色、ご容赦ください。
本HP編集担当:小野団員 でした。






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