平野醤油 4代目 小野正治が送る うどん屋巡礼記 「松江麺通だんだん」
野津団長と愉快な仲間達のうどん屋巡礼記



第6回 聖地・讃岐巡礼 2002/3/17
今年もやってきました……あの店この店大集合

■急遽巡礼して参りました・・・・・ N 団長夫妻&私 O

急遽三人で巡礼することになった、N 団長夫妻&私O。
AM 6:10
N 団長経営のポプラ楽山店へお出迎え。
店頭に到着したところで N 団長の携帯電話を鳴らす。
N 団長「アー、お疲れさん。チョット待ッチョッテヨー」
本日は3コール目で電話に出た。
前回の第5回聖地・讃岐巡礼では思いっきり寝過ごしていた N 団長。
今回はきちんと起きていたようだ。
N 団長夫妻を自動車に乗せ、国道9号線へと走らせる。
途中、共通の知人 F さん達がつい先日オープンしたばかりのショッピングセンターの前を通り過ぎる。

AM 7:10
早くも蒜山SAに到着。
朝食を取っていないのでさすがに空腹も、ここでは、うどんはガマン。
■うどん屋file・1 坂出市加茂町「坂出 山下うどん」…ラブラドールがお出迎え

実は第5回聖地・讃岐巡礼でも訪れていた、
「坂出 山下うどん」
グルグルグルグル捜し回った挙句ようやく発見、
と思いきや、その日はお休みという、
悲惨な結末を迎えたのであった。

リベンジを果たすために本日の一店目に選択。
さすがに2回目の今回はそれほど捜さずに到着。
AM 7:10
ウンウン、開店中のようだ。
自動車を駐車場(といってもタダの空き地)へ。
オッ、ショーベン、もとい、小さいベンツが止まっている。
ぶつけない様に駐車し、降りる。
すると、「バウワウ、バウワウ。ワンワン、キャンキャン」
人によって聞こえ方は違うらしいが、
犬が泣き出したことには違いない。
ラブラドールとシェパードが屋上に。
チョッカイを出してみるも究極の空腹状態のため、
そこそこにして店内に入る。



店のほぼ中央に大きな釜が鎮座。
かなりの年代物のように見える。
「これはいい」と了解も得ず,
勝手にデジカメでバシャバシャ。





オバサン3人でお仕事中。その中の1人に注文。
N 団長夫妻は「熱いの」、私 O は「冷たいの・大」
太目の麺で非常に私好み。トッピングも結構充実。
一発目からクリーンヒット。
満足感に浸っていると壁のポスターに、ふと目が止まる。
広末涼子だ。何々?
「広末涼子も讃岐うどんが大好き」
と、そのポスターにマジックで書いてある。知り合いなの?



庭に木蓮

■うどん屋file・2綾歌郡綾南町「手打ちうどん田村」…おばちゃんの後ろに整列

AM 10:00
2発目の田村に到着。



何と既に行列ができているではないか。
列に並ぶ前に店内に入り、まずは様子を伺う。
フムフム、厨房というか釜があるところというか、
とにかく、うどんを盛っているおばちゃんのところが
列の先頭のよう。
そこで注文するシステムに違いない。
隣では人のよさそうなおっちゃんが
ニコニコしながらうどんを切っている。
改めて店外に出て列の最後尾につき、順番を待つ。





5分経過。おばちゃんに告げる。
私 O 「小」
1発目の「坂出 山下うどん」より幾分麺が細い。
団長好み。
キツネを勝手に取り、だし汁を自分でかける。
「冷たいの・小」の完成。\140なり。
熱い麺が食べたい人は自分で茹で、だしを掛ける。
1発目に続いてクリーンヒット。

■うどん屋file・3 仲多度郡琴南町「谷川米穀店」…坂道に行列、開店20分前

「谷川米穀店」へと向かう道すがら。
オヤ、ここは第4回聖地・讃岐巡礼で訪れた伝説の「赤坂」ではないか。
おっちゃん・おばちゃんは今日も喧嘩しているのかな?
チョット様子を見ていこうか。
と思いつつも、やっぱり「谷川米穀店」へと向かう。


山あいをドンドン進み川沿いの目的地に到着。
AM 10:00
米穀店なのにうどん屋とはこれ如何に?
美味しいうどんが食べれればイイヤと、余り気にせず、
店外20名ほどの行列に並ぶ。
待っているとバイクで次々とお客さんがやってくる。
あっという間に我々の後ろにも行列が連なっていく。



ようし、順番だ。
私 O「釜タマ・大」  \230なり。
テーブルの上に醤油とともに「青唐辛子漬け」と
ナンと「酢」が置いてある。
周りのお客さんを見渡すと
当然の様に酢をかけている。
どうしようかと思いつつも、ヤッパリ止めておく。
「ズルズルズル」
マジうま!
思わずもう一杯注文しそうになるも、
次があるのでグッとこらえる。



至福の時間を過ごし店の外にでる。
おや、まあ、行列が更に延びてるぞ。

■チョット寄り道  三越・高松店…あの店この店大集合ー

「三越・高松店で、うどん関係のイベント開催中!」
との情報をあらかじめキャッチしていた我々3人組。
そろそろイイ時間帯であろうと三越・高松店へ。
まずは自動車を駐車場へ、と思いきや満車。
仕方が無いので空くのを待つも、我々の前に6台待機中。
ヤキモキしつつもPM 1:00スタートのトークショーに何とか間に合う。

会場の屋上は、68,000人超満員札止めスシ詰め状態。
ステージ上に第5回聖地・讃岐巡礼で訪れた綾南町「うどん会館」からきたらしいお兄ちゃんが登場。
そうそう、
「な、ナンジャコリャー」というほどの驚愕を私に与えたあの、
「刻んだイリコ and イリコだし and かつおだし and 凍らせて小さくカットした讃岐うどんが入った、
 さぬきうどんあいす」の開発者とのこと。
名を中山さんと言うらしい。
中山兄ちゃん
  「みなさんこんにちは。うどん会館からきました。
   お蔭様で、さぬきうどんあいすも無事?1周年を迎えることができました。
   そこで、この度、あいすの中に入っているうどんを長く致しました。
   さらに期間限定商品として、これまでの
   “あっさり” “こってり” “超こってり”
   に加え、“超ウルトラこってり”を開発いたしました。
   イリコだし and かつおだしに加え昆布・ウルメ・サバだしが入っています。
   是非ご賞味くださいませ!」
「オイオイ、イクラなんでもそれはやり過ぎだろう」
と思いつつも何故かウキウキしてしまう今日この頃なのである。
ところで、さぬきうどんあいす10周年の時は、中に入っているうどんの長さは一体どれ位になっているのだろう?
という余計な心配もしてしまうのである。

続いて本家本元の麺通団員の一人、
居酒屋「Pロット」のマスター、
通称?パロマス登場。

●焼き豚玉子飯…
白ご飯に焼き豚・半熟の目玉焼きをのせ、
タレをかけグチャグチャに混ぜて出来上り
●バナナ・苺の天ぷら…
文字通りバナナと苺の天ぷら  を紹介。
会場は大爆笑に包まれる。



イベントのチラシです。
「あの店この店大集合!」
「宮武」
「山内」
「あたりや」
「山越」
「蒲生」
など、超人気店が日替わりで出店。
どエライ行列で食べることができずシマイ。

以上。
第6回 聖地・讃岐巡礼を報告いたしました。
ほな さいなら。

PS
みのもんた の
「貧乏脱出大作戦」見ました?
「あたりや」で独特キャラのおじさんが修行してましたね。
奥さんというか恋人もインパクト特大でした。
新規開店したみたいだけど今はどうなっているのだろう?





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